やーだ!てへぺろ ♪♪って、             私をゆるす日記。

明日のわたしの「こころ」と「からだ」を整えたくて

自分を、理解すると、落ち着く。

どーもー。

寝起きから、次女に、おならをにおわされそうになり

脳みそ追いつかない、私です。

なんか腹立ったわーww。

くっさいから。次女のはww

 

 

 

私もやね。てへ。

 

 

 

 

 

 

それで、今日は自分を理解すると落ち着く、について。

 

 

 

 

 

 

自分を理解するって「今更?」って思う人もいるのかもしれない。

私は学生時代、就職活動で

はじめて自分と向き合った。

けど、浅はかすぎて。

 

 

 

 

 

更年期にさしかかり

悩みが出てきたときに

自分を理解すると悩まないってフレーズに出会う。

理解するってスキル、今更私ないんですけど!

って、開き直って、結局

悩みが止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、素直に

自分に向き合ってきて、

3か月近く。

悩みの種が、たくさん見つかって、

種を一つずつ拾い上げて、

眺めていくと

悩みが解消されて、

 

 

 

 

プラス思考になるより全然楽に解決できる。

プラス思考は、

結局、停滞する。

自分と向き合うと、解消する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を組み立てる要素を

受け止めて、暖めていくと

硬かった筋肉が、ほぐれていくみたいに

そこにある形は変わらないのに、

ほぐれている、ということが起こる

 

 

 

 

 

どうして、自分を理解すると、

ほぐれて、落ち着くのか。

 

 

 

 

 

 

理解する過程で欠かせないのが、

「過去の勘違い」「感情」。

それらが、

現実=「問題」「悩み」を築く。

 

 

 

「過去の勘違い」が、目の前に起こる現象を拾い上げ、

「感情」が動く。

そして、「悩み」「問題」になり形づくられ、

かっちかちになる。

ほっておくと、ほっておくほど、

プラス思考で「どうにかなるわー」でやり過ごすと

米粒みたいに、カッチカチになり、

凶器ばりの硬さに育つ。

向かい合わない時間は、幸せから距離が離れていく。

 

 

 

 

 

 

 

過去、自分と向かい合い、

自分を理解しているという場合が

もしあったとしても

向かい合って、理解した「自分」が

まったく「見当違いの自分」だったとしたら

ーーーー妙にプラス思考で

ねじまげて

「根気強く、苦しくても、継続できる力がある」

だったことを「根性がある私」とプラス思考でとらえたりして、

現実に「問題」が多いなら、

もう一度、自分をとらえなおしてみる。

 

 

 

きっと「痛み」がある。

私がそうだった。

 

 

 

 

 

自分は前向きで、チャレンジャー

行動的、どんな問題にも行動で突き進んで、

解決してきた。

 

 

 

と、「美化」していたから、

本音を隠して、人間関係で問題が多発していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「美化」に気づいて、

自分の非を暴いたら、

痛くて、逃げたくて、

「美化」に戻りたくなった。

 

 

 

 

 

 

 

いいんだよ。戻りたくってもいいんだよ。

恥ずかしいよね。

自分が悪かったなんて、思いたくないよね。

それを、認められなくてもいいんだよ。

今は、そのままにしといてもいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いったん、受け止めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間が流れると、

よくないよね。自分がよくない判断をしていたよ。

自分の非を、あっさりと認められる。

 

 

 

 

 

これが「ほぐれた」瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の筋肉が、ほろっと垂れる。

目線が下に下がり、

自分を下にして、世の中を感じることができると、

落ち着いて周りを把握する能力が長けてくる。

ただ、自分を下げる と、卑下する とは違う。

 

 

 

自分を下げるー

子供に目線を合わせていくことと近い。

卑下するー

自己肯定感を下げ、人と距離を置くようになったり、

自分軸がぶれまくる。他人軸に生きる。

 

 

 

 

 

 

自分を下げて、生きていけると

他者の存在がありがたく思えるし、

すべてに感謝できる。

なにより、心が落ち着く。

自分を大切に扱って、

自然と周りの方々を気遣うことができるようになるのだ。