私の専業主婦時代の「美化」を掘り下げる。

私は専業主婦時代があって。

今はパートをしている。

周りのパート仲間に

「どうして専業主婦長くできたんですか？」

と聞かれて、

「？」

頭の中、靄がかり、

「子育てしたかったからかな？」

と答えてみたけど、

なぜか納得がもらえない。

納得がもらえない、って

ただ、沈黙があっただけだったかな。

冷静に考えてみると、

ただ、沈黙されただけ。

納得されなかった。

は、私の勝手な妄想だな。

単純に、勝手に頭の中で

自爆を選んだ。

自虐してた。

こうすることで

私は、どうしたかったんだろうな。

美化？

だよね。

美化したんだね。

「子育てモード全開アピ」

私、専業主婦に納得してなかったんだなあ。

だから、きっと美化しちゃってたんだよね。

専業主婦をバカにしていたのは、

自分だったのかもしれない。

だから、

専業主婦してたのは

単純に、病気になっても

対応する大人が私しかいなかったから。

だよね。

それを、忘れてた。

なぜ忘れたかというと。

本当は「対応できる大人」を隠していたから。

「対応できる大人」が本当は近くにいたけど、

その人との人間関係が悪かったから、

それを知られたくなくって

隠してたんだよね。

それは義母。

義母との関係が悪かったからだ。

私は、過去を美化しすぎている。