母親から誕生日おめでとう。とな(*'ω'*)
先月は、私の誕生日でした。
私は、あまり誕生日にこだわりがなく、
人の誕生日もあまり覚えられなくて、
家族と親友くらいしか覚えていない。
逆に主人は、
会社の同僚から上司から部下から、
親しい人の誕生日を
覚えており、
その月に誕生会を開く幹事となるほど
記憶していた。
(まあ、飲みたい口実だよねww)
アラフォーの誕生日、
特に何も用意しなかったが、
なーんにも、せんよ~
って子供たちに言ったら
すごく残念がったので、
急遽冷蔵庫をひっくり返し
パーティー仕様の料理にしました。
子供たちが
メッセージカードを準備してくれていて、
そんなこと教えてもいないのに、
私のことを考えて準備してくれたんだと
思ったら、とても感動してしまった。
たまたま、冷凍ピザ、チキンナゲット、
肉団子、サラダ、なんかがあって、
食卓もそれなりに彩りよくなったので、
それに、職場からケーキもいただいていたので、
たまたま、よかった💦
誕生日、迎えられたことを
ありがたく嬉しくなりました✨✨
それから、
タイトルの件。
我が家(実家)の母は
みんなの誕生日に固執せず、
おめでとーくらいで、
特にお祝いはなく、
クリスマスくらいは、と年に1回
ケーキを食べる。
(子供のころから誕生日の
ケーキを期待したことはない。
家には家の基準があっていいと、
物心ついた頃から思えていた。)
高校時代はスポーツ系部活をしていたので、
ジャージ、バッグ、なんかの必要なもの、
小学生からは、
文房具や本は
欲しいものはその時に伝えたら
お金をくれて、
買いに行くシステムで
小遣い制ではなかった。
子供時代に誕生日パーティが無かったので、
特に、お祝いシステムが無くても
日常が過ぎていく。
戦後生まれの母でしたので、
いいんじゃない、別になくても。
くらいのテンションww
友達から「寂しい~」と言われたこともあるが、
誕生日のお祝いがある家で育つと、
お祝いがないという状態が
寂しい、悲しい、かわいそうになってくるんだ。
別に毎日ご飯食べれる日常、
ありがたいと思えるやん。て感じ。
それに、母は
兄が幼稚園から
私が高校時代まで
パートの仕事を続けていて、
父も早朝から夜22時まで。
ご飯もよそって、お弁当準備して。
そんな状態で
誕生日のことなんか
頭に浮かべるはずないやない。
本当、尊敬の母です。
ちょうど、昨日。
母から、電話が来て
「誕生日過ぎたね~
おめでとうの電話を
いつもかけてあげられなくて
ごめんね」と母から言われた。
なに??
母、死ぬんだろうかww
寂しいのかもしれないね。
と、冷静に思う反面、
過去を反省している、というふうに
とらえると
泣けてきた。
たまたま、周りの人の話を
聴いて
考えるところでもあったのかな?
どうもありがとう。
もう、40を超えたおばちゃんです。
次はあなたの誕生日ですね。
どーら、花でも届けましょうか🌸🌸