お母さん、僕を嫌いになったの？
どーも。
ビッグアメリカンドッグにはまって、
家族分買ってきた、ウハウハお母さんです。
あれ、まじ、外がサクっとして、
うんまい！
今日は思い出した、
息子が５歳のとき。
私がちょうど、
こころの勉強を始めて、感情を出し始めたワークを
していた頃。
息子は、３番目の末っ子だから、
かわいがられて、甘やかされているので
何でも自分の思うようにできるって
勘違いして生きていて、
私は、それをほおっておいたから、
そのころ、兄弟げんかがえげつないほどおさまらなくて
困り果てていた。
そりゃそうだ。
末っ子のやりたい放題させていたら、
秩序が乱れ、整えたくても、なし崩しにして、足を引っ張る。
それで、
子供たちに、感情を感じて、
いままでより感情をのせて、
叱ることをしていたら、
（怒ると叱るはちがう）
今までと違う対応をされた
末っ子は、泣く頻度が増えた。
ワークを続けて２週間くらいしたら
（毎日のように、叱ることが多いからｗｗ
１か月とかじゃないんだね）
休日、末っ子は何も言わず、
外に出て、
近所の公園で発見できた。
その帰り道。
「お母さんは、僕を嫌いになったの？」
と、半べそで
聞いてきた。キュンとなりましたｗｗ
「そんな風におもっていたの？
思いに気づけているんだ。すごいね。
そうだよね。
最近、お母さん、怒ってばっかだもんね」
「うん」
「怒られると、嫌われたんだって思うんだね。」
「うん・・わーん」
抱っこして、
持ち上げたら、
抱きついてきて、かわいいなーと
幸せになりました。
自分の気持ちを言葉にできてるなんて、
ほんと、お母さんを越えているｗｗ
「お母さん、今勉強してるでしょ。
それで、お母さん、
子供たちに伝えてきた言葉じゃ、
あんたたちが大きく成長できないんだ、ってわかった。
そうやって、君が言葉にできることが
すごく大事なんだ。
お母さん、なんでもいいって、許しすぎていたから。
お母さんが腹が立っていること、わかってほしくて、
その理由を教えるようになったから、
初めてだもんね、そんな風に怒ったことないからね。お母さん。」
息子が
言ってくれた言葉、
素直な子だな。と思った。
