やーだ!てへぺろ ♪♪って、             私をゆるす日記。

明日のわたしの「こころ」と「からだ」を整えたくて

「お金のしつけ」について

子供のお金のしつけ。

我が家はまだ、スタートしてなくて、

遅いかなと思う。

投資の知識も大事だ。

 

 

 

それで、本を借りた。

 

 

「一生役立つ「お金のしつけ」」

たけやきみこ著(メディアファクトリー

 

 

ほぼ漫画。

わかりやすいし、ポイントがつかみやすい。

お小遣いをはじめてほしい!

交渉することで社会に役立つ!

価値観は人それぞれにあるんだ、とわからせる!

・・・

お金って、つくづく

いろんなことを理解することに役立っている、

ってことがよくわかる。

お金って大事です。

お金をどう守るのか、どう増やすのか、

どう付き合うのかって、

自分の人生そのもの。

長期休暇を、自分を喜ばせる時間にしてみた

夏休み。

こんなに長い夏休みも珍しい。

 

この連休は

子供にとっては夏休みの始まり。

そして、今日は、親にとっては、もう夏休み最終日。

 

 

終わってみれば、

久々に外食漬けの時間を尽くしたし、

お金もだいぶ使ったなあ。

おかげさまで、何も考えることなく

時間が過ぎていきました。

し・あ・わ・せ !です。

 

 

とりあえず、1日目から県外脱出を試み、

他県へ。

久々のショッピング!

幼い子がいたので、

都市部への脱出は気が引けていた。

 

でも、もう長女と次女は、自己主張、自己決定できる

年齢になっているし、

ちゃんと実行できるし、

末っ子の5歳のお世話も

私の代わりにできるようになっているし。

最高の状態としては、

一人ショッピングが可能な時間が生まれそうな予感があった。

 

 

 

 

 

 

そして、実際にショッピングタイムに突入すると

これまで通りの

私が、子供に融通利かせる時間がありつつ、

そして、

子供たちが満足し始める(=歩き疲れww)と、

私一人ショッピングの時間の切り出しタイミングがやってきた!

 

 

 

長女と次女に末っこを託し、

時には、主人にも積極的にお願いして、

一人ショッピングができました~(^^)/

 

 

 

楽しいね。

買い物。

結構買えたし、もっと買いたいって欲が久々に

沸いてきました。

 

 

これまではジーンズにTシャツばかり購入していましたが、

今回は、ちょっと冒険。

おしゃれなアラフォーをめざして

ペイズリー風のワイドなロングパンツを筆頭に

かっちり系のプルオーバーも購入しました。

購入するときには、

時に、子供たちの今風の流行も取り入れて、

そして厳しいジャッジも確認したりして。

 

 

 

「お母さん、それ、変!」

「それ、どうして選ぶの~( ノД`)」

「それは、インした方が、格好しいでしょ・・」

娘たちって、洋服選ぶの楽しいんだろうなあ~

バシバシ言われるけど、

適格だし、

勉強になる。

お金払いたくなるww。ありがとう。

 

 

 

楽しかったなあ。

子供たちも「まだ居たい!」って楽しそうだったし。

また、近々、家族で外出楽しみましょう!

 

20年前。

中国へ留学した。

 

 

その時、衝撃的なことが起きた。

 

 

 

 

 

留学は1か月。

中国語を覚えたいし、使いたいし、

とにかく平日、授業が終わるとちいさな市場や

商店街に出かけて

地元の人と話してみる。

小さな雑貨屋、衣料品。眺めていると

買いたくなるが、

日本人はたかられて、

安い値段では交渉してもなかなか難しい。

学生の私ですら、恩情もむなしく

安い値段は叶えられない。

ただ、まとめて買うと

安くするということは

わかった。

だけど、なんか悔しい。

学生なのに、大人がたかって、

私だってバイトで稼いだお金で留学してるのに

お小遣いだってあんまり持ってきてないし。

考えていたら、現地のお店の人に腹が立ってき始めていた。

 

 

 

留学もそろそろ終盤という頃、

昼下がりに友達と商店へいくと

いつものおばちゃんが

「買っていきな~」と笑顔で迎えてくれる。

けど、今日はお小遣いが干上がっているし、

なんとしても安く!交渉したい!

 

 

 

交渉してみたら、案の定、

そう安くもない。

💢っとして、

「ちょっと!私はまだ20歳の大学生なんだ。

この留学もアルバイトして稼いだお金で来てるし、

もうおこづかいだって少なくなっているんだよ。

日本人だってお金があるって思ってるかもしれないけど、

私は中国語を勉強したくて、働いてここにやってきたんだ!

バカにしやがって💢💢」

お店のおばちゃんは怒った私を一瞬静かに見つめて、

「あんたは、いいね!日本人だけど

あんたなら中国で住んでいけるよ!安くしてやろう」

 

 

ちょっとマジ!

嬉しい!

気持ちが通じた(^^)/

 

 

 

 

怒るって日本人は

しないもんね。

私が見た留学先の中国人たちは、

感情をあらわにして

ののしりあうし、

日本ではみっともないと言われる

夫婦喧嘩やご近所のトラブルでの言い合い。

結構、道を歩いていると

やんややんや💢やりあって、

「ふんっ!」プイって消えていく姿を見かける。

感情を丸見えにしている。

私は、こういう中国のむき出しの部分が

大好きだ。

 

 

 

 

 

この経験があってから、

私は、日本の「常識」を疑う日々が続く。

当たり前は、あたり前ではないし。

当たり前は、あなたの当たり前なだけ。

他の人の当たり前は、きっと他のところにあるようだ。

 

 

 

そして、この感情の表出が

自分の新たな一部分を

発見することができた瞬間だった。

 

 

 

 

多数決国家の日本。

マジョリティは、正解だ、と言われやすい。

マジョリティは、有利だ。

マジョリティは、正しいと思っている。

 

 

 

 

 

 

あーあ、私って、私ですww

なんかあっけらかんとしてる人みてると

腹立つわーって

思う日々。

 

 

うらやましいんだね。

バカさらけ出してて。

 

 

 

私もバカさらけ出してるけど、

どうやら

私はそのキャラでは成立しないみたいだ。

 

 

 

なぜなら、私は私だからだ。

 

 

 

ただ、

失敗はちゃんと認めて、

できない部分は見せていく。

 

 

 

 

そして、

私らしさは、

自分の意見を組み立てることができる、

ということのようだ。

 

 

 

 

そもそも

そうでないと私の業務が

成り立たないからだ。

 

 

 

 

 

バカさらすのも能力だし、

いわゆる

頭がいいというキャラも

その人らしさ。

 

 

 

 

そう認めると

すごく楽ちんだ。

 

 

だけど、自分の許容範囲や

モヤっとする部分は捨てずに、

なんかイヤだなとか

なんか納得いかないっていうのは

伝えていいんだと思う。

 

 

 

それが、現時点での自分の限界で、

他の人の意見が必要な部分であり、

一人ではかなわない、と気づき。

「私ひとりじゃ、無理です」と伝えてみよう。

「誰に聞いたら解決できる問題か」まで踏み込むと進められるかも

しれないし、

誰も答えてくれないかもしれない。

答えがもらえなかったら、

それでも、誰かに聞いてみる。

蜘蛛の巣みたいに

わからないが広がって、

誰かが助けてくれる。

 

 

私って、私。

一人では、生きていけない私。

 

 

 

バカさらしてますがな。

十分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「拗ねてる自分」に気づく。

は~今日も頑張った。

2週間駆け抜けてみたよ。

(私の仕事のサイクルが2週間だから)

とりあえず、山場を越えて、

達成感だ!

たくさんの人に、フォローしてもらえた。

 

 

 

 

 

たから、おやついっぱい食べた(*'ω'*)

あはは。

せんべい🍘いっぱい食べたった。

今日は本の予約してこよ。

 

 

 

んで、タイトルの件。

 

 

 

 

 

 

私が、拗ねていた時。

 

もういい大人なのに、

ずっと1年近く

拗ねていた。

 

 

 

ただ、

拗ねている状態すら

気づけていなかった。

 

 

 

拗ねる。は、

 

 

 

 

 

無視する。

表情替えない。

言いたいことあっても、

相手が怒るかもしれないから、

あえて伝えない。

相手が成長するから伝えない。

相手のためになることは絶対言わない。

自分の仕事さえ、

進めていければいい。

あんなに感情的に怒る相手は

私のことなんか理解できっこないんだから、

こっちだって、理解したくない。

私のこと助けてくれない相手のことなんか、

私だって助けてあげない。

 

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この「拗ねる」現象の前に、

怒り」になる相手がいる。

 

 

 

私なら、

「あんなに感情的に怒る相手」の存在。

さらに同時に

「私のこと助けてくれない相手」の存在。

 

 

 

「あんなに感情的に怒る相手」

「私のこと助けてくれない相手」

に怒っている私、がいる。

 

 

 

 

 

 

これは、

感情的になることを

私は、拒絶していて、

自分も感情的になることを

しないし、

助けてもらえないことを

私は、受け入れられていない。

だから、助けてもらえなかったことを

根に持っている。

それまで、たくさん相手を助け続けていたのに、

助けるができていたのに、突然、

拗ねたら、しなくなる。

 

 

 

これは、

感情的になることを拒絶するは、

困っているのに助けないは、

ここにいてはいけない。と

私が憤っている、のである。

 

 

 

イラっときたら、

イラっとする行動 をする私は存在したらいけない。

自分を否定している。

自分を責めている。

 

 

 

 

 

まずは、

感情的になっちゃいけない?

困っているのに助けないといけない?

について分析。

 

 

 

 

 

 

 

人間なんだもの。

感情的になるのは当たり前だね。

大人は感情的になったらいけないんだって、

自分をコントロールできないといけないって、

思ってるよね。

困っている人を見つけたら、

手を差し伸べてあげないといけないって

思っているよね。

だけど、相手もわからなかったんだろうね。

わかってないから助けられなかった。

助けを求める相手が違っただけだ。

(だけど、相手は責任者だから、

わからないでは済まされないんだ。

本当は、責任者は説明しないといけない。

こういう責任者がいたら、

責任者の上司に相談して

「あいつ、仕事でけへんけど、どういうこと?

私、キレそうなんやけど💢」って愚痴っていいレベル💢)

 

 

 

 

 

そう気づいたら、声出して、

相手に愚痴ろう。

 

 

 

私は、それがイヤだった。

そうされるのが嫌だった。と。

 

 

 

 

 

言葉にする、が一番相手に伝わる。

伝えると、相手が変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母親から誕生日おめでとう。とな(*'ω'*)

先月は、私の誕生日でした。

 

 

 

 

私は、あまり誕生日にこだわりがなく、

人の誕生日もあまり覚えられなくて、

家族と親友くらいしか覚えていない。

 

 

 

 

 

逆に主人は、

会社の同僚から上司から部下から、

親しい人の誕生日を

覚えており、

その月に誕生会を開く幹事となるほど

記憶していた。

(まあ、飲みたい口実だよねww)

 

 

 

 

 

アラフォーの誕生日、

特に何も用意しなかったが、

なーんにも、せんよ~

って子供たちに言ったら

すごく残念がったので、

急遽冷蔵庫をひっくり返し

パーティー仕様の料理にしました。

 

 

 

 

子供たちが

メッセージカードを準備してくれていて、

そんなこと教えてもいないのに、

私のことを考えて準備してくれたんだと

思ったら、とても感動してしまった。

たまたま、冷凍ピザ、チキンナゲット、

肉団子、サラダ、なんかがあって、

食卓もそれなりに彩りよくなったので、

それに、職場からケーキもいただいていたので、

たまたま、よかった💦

 

 

 

 

誕生日、迎えられたことを

ありがたく嬉しくなりました✨✨

 

 

 

 

 

それから、

タイトルの件。

 

 

 

 

 

我が家(実家)の母は

みんなの誕生日に固執せず、

おめでとーくらいで、

特にお祝いはなく、

クリスマスくらいは、と年に1回

ケーキを食べる。

(子供のころから誕生日の

ケーキを期待したことはない。

家には家の基準があっていいと、

物心ついた頃から思えていた。)

 

 

 

高校時代はスポーツ系部活をしていたので、

ジャージ、バッグ、なんかの必要なもの、

小学生からは、

文房具や本は

欲しいものはその時に伝えたら

お金をくれて、

買いに行くシステムで

小遣い制ではなかった。

 

 

 

 

 

子供時代に誕生日パーティが無かったので、

特に、お祝いシステムが無くても

日常が過ぎていく。

戦後生まれの母でしたので、

いいんじゃない、別になくても。

くらいのテンションww

 

 

 

 

 

友達から「寂しい~」と言われたこともあるが、

誕生日のお祝いがある家で育つと、

お祝いがないという状態が

寂しい、悲しい、かわいそうになってくるんだ。

 

 

 

別に毎日ご飯食べれる日常、

ありがたいと思えるやん。て感じ。

それに、母は

兄が幼稚園から

私が高校時代まで

パートの仕事を続けていて、

父も早朝から夜22時まで。

ご飯もよそって、お弁当準備して。

そんな状態で

誕生日のことなんか

頭に浮かべるはずないやない。

本当、尊敬の母です。

 

 

 

ちょうど、昨日。

母から、電話が来て

「誕生日過ぎたね~

おめでとうの電話を

いつもかけてあげられなくて

ごめんね」と母から言われた。

 

 

 

 

なに??

 

 

 

 

 

母、死ぬんだろうかww

寂しいのかもしれないね。

と、冷静に思う反面、

過去を反省している、というふうに

とらえると

泣けてきた。

 

 

 

たまたま、周りの人の話を

聴いて

考えるところでもあったのかな?

 

 

 

 

 

どうもありがとう。

もう、40を超えたおばちゃんです。

次はあなたの誕生日ですね。

どーら、花でも届けましょうか🌸🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手に期待すると、裏切られる。

前回の記事

↓↓↓

 

 

 

henatyokokaasan.hatenablog.com

 

 

 

 

 

私の例でいえば、

そもそも今の職場の募集要項で

資格不問のくせに

実際、業務したら

 

めちゃくちゃパソコン使うやん、

診断書読むから、医療知識若干必要やし

電話かけるから応対技能必要やし

てことは、結構、

技術必要や。

嘘つけ。嘘はいかん。ってなるよね。

 

 

 

 

 

けど、笑って蹴とばせ。だ。

やってみたら、できた。

やってみたら、できとん。

奇跡や。

ただ、同じ業務のおばはんが

能力低くて、気も利かない、

説明能力低い、

さばけない、という現実。

あきらめるしかないんだね。

 

あきらめるしか、ないんだね。

なるほど。

 

そういうことか。

 

 

この人をあきらめたら、

目の前の若造をあきらめたら、

私、さっぱりする。

 

 

 

 

子育てと似ている。

子育て、子に期待はしない。

子育て、子をあきらめながら、向かい合う。

子育ては、楽しむ。

 

 

 

 

仕事の同僚に、期待しない。

めちゃくちゃ期待したよね~

だって、経験者とか言うから。

確かに知識はあったけど

めちゃくちゃ人格に問題あって、感情的で、

何説明させても、こっちは理解不能

仕方ないんだ。

 

仕事の同僚を、あきらめる。

そうだね~あきらめたら、楽だな。

あきらめていこう。

わははは。なんか、バカみたいだった。

真剣に腹立ててたら、

こっちが、病気になる。

てか、病気になってるわ。

けど、あきらめる。

子育て歴何年と思っとんねん。

 

仕事の同僚と、仕事を楽しむ。

これは、クリアできてる。

私は、仕事を好きになる体質なので。